【不合格体験記2016】現役時代に京都大学農学部にA判定から6点差で落ちた一部始終

こんにちは。札幌と筑波で蓄電池材料研究をしている北大化学系大学院生のかめ (M2)です。高校三年生の2月に京都大学農学部を受験し、11月の模試でA判定を取っておきながら6点差で落ちてしまいました。

この記事では自身の経験を後輩に役立ててもらうべく、自らの恥をかなぐり捨て、京大受験2日前から合格発表までの一部始終を語ります。

  • 今後京大を受験する人
  • 大学入試で不合格になる確率を少しでも下げたい人

こうした方々にピッタリな内容なので、是非最後までご覧いただきたいと思っています。

かめ

それでは早速始めていきます

目次

京大受験2日前

物件見学

私の実家・広島から京都へは新幹線で100分程度で移動可能。上洛するのは試験前日でも問題ありません。私の場合、不動産屋にて京大合格後に住む物件を合格前予約していました。試験が始まる前に内見させてもらって様子を確かめておく必要があったのです。そのため、試験の二日目に上洛。親と一緒に京都へ移動し、JRと京阪を乗り継ぎ出町柳駅へと向かいました。

内見を予約していた不動産屋は出町柳駅から徒歩5分ぐらいの所に位置。店に入るとすぐ物件の方へと案内され、迷路のような道を迷子になりそうになりながら無事目的地の物件に到着。ここだけの話、我々のガイドとなってくれるはずの店員さんも道が分からなくなっていました笑。京都の道は入り組んでいて複雑。 (街全体がカオスなんだなぁ) と学生街の雰囲気を感じ取りました。

物件の扉を開けさせてもらい、中に入ると、私の全身を不思議な高揚感が包みこみました。「ここで自分は京大生活を始めるのか!」などと、まだ受かってもいないのに京大生活を夢想し始めたのです。それもそのはず。私は11月の京大実戦模試にて農学部A判定だったのですから。センター試験 [現:共通テスト]終了後には京大過去問を全教科25か年分×5周実施。実力でも演習量でも落ちる理由が全く見当たりません。落ちるわけがない。それぐらいに考えていました。不動産の店員さんにメジャーを借りてお部屋の寸法を計測。家具の配置イメージを頭に描いて内見を終了。店員さんと一緒に不動産屋にカムバック。合格前予約確定の契約を交わして物件見学を終えました。

京大散歩~就寝まで

親と一緒に京大構内を散策。「4月からはここの学生になるんだぞ」と偉そうにふんぞり返っていました。北部キャンパスの西口から京大構内に侵入。4月から通う予定の農学部棟を見せ、「コレがワシの通う建物じゃけぇよう見ときんさい」とドヤ顔で親に紹介。親は”誰が学費を払うと思うてんねん笑”と怒り心頭だったでしょう。試験前ということもあってか、怒りをグッと堪えて『へぇ~』と感心したような声を出していました。

横断歩道を渡って北部キャンパスから本部キャンパスへ。京大のシンボル【百周年時計台】を前にして全身に鳥肌が立ちました。なんてカッコイイんだろうか。時計台からも知性が滲み出ているじゃないか。この大学への合格を目指して勉強してきて本当に良かった。2か月後にはこの大学に通うのか。感慨深い。楽しみで仕方がありません。

親は私のホテルチェックインまで付き添ってくれました。荷物を部屋に置いてフロントに戻り、親とガッチリ握手して散会。部屋に戻って少しゆっくり休み、お腹が空いたので近くの吉野家へ。牛丼屋で飯を食べたのは実は今回が初めて。注文してから牛丼が出てくるあまりのスピードに(えっ?嘘っ?)と目を見開きながら驚かされた。ホテルに戻り、シャワーを浴びてベッドに寝ころぶ。物件や時計台を目にした際の高揚感を何度も何度も反芻。

かめ

絶対に京大生になってみせるぞ!

合格への思いがますます強くなり、高ぶる気持ちをどうにかなだめて試験2日前を終えました。

1 2 3 4 5 6

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

カテゴリー

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次