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研究室生活春夏秋冬vol.31 M2・9月 四度目の論文投稿。学振DC1内定!
執念の論文再々々投稿 エディターからの再投稿の誘いを受け、同じ雑誌への四度目の挑戦を決意した。今回は論文の構成を抜本的に見直し、研究の核心がより明確に伝わる図…
共同研究で早稲田大学へ
中旬、新規共同研究の打ち合わせで早稲田大学へ向かった。つくば駅からTX、秋葉原経由で飯田橋へ。つくばの研究者Nさんが、私のDC1内定を祝して美味なユッケ丼をご馳走してくれた。
食事後、東西線で早稲田へ。札幌からの指導教員と構内カフェで合流し、三人で訪問先の研究室へ向かった。私の実験主体の研究に理論的基盤を与えるため、早稲田の計算科学者との連携が不可欠だった。
研究内容と支援を要する具体的な観点を説明した。実験屋と計算科学者の思考回路の違いに戸惑いながらも、意図は伝わり共同研究が実現。「これから計算してみます」という言葉に、研究の新展開への期待が膨らんだ。
四度目の投稿で論文アクセプト
5日、ACSから好意的な査読結果が届いた。共同研究者も「アクセプトの可能性大」と太鼓判。指摘箇所の修正と高画質化を施して再提出した。
20日朝、待望のアクセプト通知が届く。最初は良すぎる知らせに疑いの目を向けたが、紛れもない事実だった。安堵の涙が溢れ、嗚咽が止まらなかった。
M1の7月から1年半の苦闘。IF42誌でのアクセプト寸前のリジェクト。二度目の投稿も不発。三度目は院試当日という最悪のタイミングでのリジェクト。研究への情熱さえ失いかけた。最後の望みである再投稿に全精力を注いだ。そして遂に、四度目の正直で掴んだ勝利。この達成感は何物にも代え難い至福の瞬間となった。
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【2年がかり】海外のビッグジャーナルへ論文がアクセプトされた喜怒哀楽の一部始終
こんにちは。札幌と筑波で蓄電池材料研究をしている北大化学系大学院生のかめ(M2)です。2022年の5月末にインパクトファクター(IF)当時42の学術雑誌にあと一歩の所でリジ…
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集中と覚悟の10週間 9月19日から11月26日まで、つくばでの重要な実験期間が始まった。来年度は国研への出入りが制限されるため、この10週間でM2後期とD1一年分、計1.5年…
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