週刊オックスフォード§2 スウェーデンの国際学会へ!欠航、野宿、ロンドン観光を経てオックスフォードに帰還

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【8日目・リア幸50】10/9 (月):学会に参加。スウェーデン料理の鮭が濃厚で激ウマ

スウェーデンでの国際学会に2日目・月曜から参加。さすが国際学会とあってか、世界中から様々な人種の方が会場内でひしめいていた。発表言語はもちろん英語。面白い話をたくさん聴けた。研究者同士で交わす会話や雑談についても早口の英語。オックスフォードで英語に耳を慣らしていたおかげで何を言っているか大半は分かる。ネイティヴの話す英語”じゃない”から聴きやすかったというのが一因かな?平易で判りやすい簡単な英語を喋っているからよく理解できたのだろう。

学会の夜は研究室メンバーと共にスウェーデン料理を食べに。スウェーデン、夜9時には飲食店を閉めてしまうお店が多いらしく、とあるお店に20:30ごろ入ったら「あと30分で閉店するから入れないよ」と入店をすげなく断られてしまった。仕方なく他をあたって近くにあったお店に入店。コチラは夜11時までやっているらしく、ペコペコになったお腹にモノをようやく詰め込めることに。私が注文したのは鮭。料理名は忘れちゃった。この鮭、すごく濃厚で美味しかったな。脇に添えてあるクリームソースとの相性が抜群に良くて食が進む。問題はお値段。コレで3,000円もするんかい笑。私が北海道で作ったならばおそらく500円ほどでできるはず。北欧は物価がバカみたいに高い。美味しい料理も値段を見ちゃうと旨さが半減してしまうから残念…

かめ

値段云々しておりますが、この鮭料理は研究室の社会人博士学生の方にご馳走になりました。美味しかったです。ご馳走になりました!

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